アーユルヴェーダとヨガ(Ayurveda and Yoga)で心と身体を繋ぐ。

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ヨガについて(インド伝統思想から生まれた心身の制御法)/ABOUT YOGA
(ヨガについて・心身の制御法)

現在の日本国内において目にするヨガは、欧米諸国にてダイエット・プログラムとしてフィットネスクラブ等に取り入れられた、健康ヨガとしてのスタイルの影響を受けているケースが少なくありません。
しかしながらインド伝統思想に基づくヨガの本質は、単にエクササイズや健康的なポーズを取るだけというものではなく、身体はもちろん、自分自身の内面にも向き合いながら、人としての生を見つめ直すことを目的とする心身の修養法とされています。
ヨガ(Yoga)の言葉の語源として「馬を御するように心身を制御する」という意味から来ているという説もあるようですが、確かにヨガはその言葉の通り、心身の在り様を制御することが目的としてあります。

しかし、インドにおける古典ヨガの説くところは、個々人の心身の修養を大切にしながらもそれにとどまるものではなく、インド伝統思想に基づくヨガに取り組む人々が増えることによって、より自然の在り様に近い、心身が幸福に満ちた人生を送ることが出来る社会への、あるいは世界への想いが込められていると考えられています。

多くの先人たちの世界を想う気持ちの込められたヨガの「智慧」を、健康法としてのみならずそれが説く精神も含めて、本質的な意味での「健康でより幸せな毎日」を過ごせるよう、日々の生活の中に取り入れることが薦められます。


古典ヨガの思想/CLASSICAL YOGA
ヨガにはいくつかの流派がありますが、その中でも「古典ヨガ」と「ハタヨガ」は代表的なものとしてあげられます。

古典ヨガの思想的な基本は、インド哲学の学派のひとつ「サーンキヤ哲学」によるところが大きく、古典ヨガを理論的に支えるものとされています。
その一方、古典のヨガの具体的な方法論としては、インドの聖人パタンジャリ(紀元前2世紀頃)による「ヨガ・スートラ」という経典に収められ、「八支則」と呼ばれる8つのステップが設けられています。
この「八支則」はサンスクリット語で「アシュタンガ」とも呼ばれ、アシュタンガ・ヨガ(1960~1970年代)等をはじめ、多くのヨガ・スタイルに大きな影響を与えています。
ヨガの八支則は、「8つの守るべき規則」とも「サマーディ(※三昧、自己実現)に到達するための8つの道筋」ともいわれます。

(ヨガの八支則)
1. 禁戒(ヤマ)・・・基本的な社会的な規範であり、ヨガ修行者として心得。
 →不殺生、不盗、正直、無所得、不淫行の五戒を説いています。

2. 勧戒(ニヤマ)・・・実際のヨガの修行を行う段階での心得。
 →(1) 心身を清潔に保ち、浄化を行うこと。
 →(2) 足るを知り、生活において最低限度のものしか求めないこと。
 →(3) 苦行を行うこと。
 →(4) 教典の読誦。
 →(5) 古くからの伝統的な神、人格神への祈念。

3. 座法(アーサナ)・・・実質的なヨガの座法。

4. 調息(プラーナヤーマ)・・・呼吸法、プラーナ(生気)のコントロール。

5. 制感(ブラティヤーハーラ)・・・5つの感覚器官の制御。

6. 凝念(ダーラナー)・・・精神を集中させて、不動心の修養。

7. 静慮(ディヤーナ)・・・精神の集中を維持、瞑想の修養。

8. 三昧(サマーディ)・・・精神の調和、自己実現。

これらヨガの「八支則」を踏まえた、「ヨガ・スートラ」を基に行われる本格的なヨガを「ラージャ・ヨガ(Raja Yoga)」といわれます。
「ラージャ」とは「王」の意味であり、ラージャ・ヨガは「マハー(偉大なる)・ヨガ」とも呼ばれます。



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